全国のマンション販売落ち込み、23年ぶり低い水準に[2016/02/22 19:30]

 去年1年間の全国のマンション販売戸数は7万8000戸余りに落ち込み、1992年以来、23年ぶりの低い水準になりました。

 不動産経済研究所によりますと、2015年の全国のマンションの平均価格は、4618万円と前の年よりも7.2%=312万円上昇しました。建築資材や人件費が上昇し、1973年の調査開始以来、最も高くなりました。このため、販売数は7万8089戸と前の年よりも6.1%減少しました。バブル崩壊後の1992年以来、23年ぶりの低い水準です。今年の販売については、不動産経済研究所は、去年販売を見送った物件が売りに出されたり、消費税が10%に引き上げられる前の駆け込み需要が期待できるとして、7.6%のプラスと3年ぶりの増加を予想しています。