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「感震ブレーカー」というものをご存知でしょうか。これは、地震の揺れを感知すると、ブレーカーが落ちて漏電による火災を防ぐものです。大地震で心配なのは大規模な火災で、政府は、国土交通省が定めた「著しく危険な密集市街地」を対象に感震ブレーカーの設置を求める勧告を出しました。
感震ブレーカーは、3000円程度で工事の必要がない簡易タイプのほか、分電盤やコンセントに内蔵するタイプなどがあります。政府は去年から普及を進めていますが、まだ知らない人も多く、普及率は1%程度にとどまっています。
東京・墨田区の住民:「(Q.感震ブレーカーを知っている?)聞いたことないです」「(Q.3000円〜4000円だが?)そのくらいなら考えてもいい」
勧告の対象地域は、全国25の市区町の著しく危険とされる密集市街地です。強制力はありませんが、この地域の住民に感震ブレーカーの設置を求めます。既に一部の自治体では、購入する住民に補助金などを支給していますが、地域ぐるみで設置しなければ効果が期待できないという指摘もあります。
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