不正会計問題の東芝 リストラ対象が1万4450人に[2016/04/15 21:02]

 不正会計問題後に公表したリストラ策について、東芝は早期退職や再配置の対象人数が国内外合わせて1万4450人になると発表しました。

 東芝は、去年10月以降に発表した再建策で当初、1万840人がリストラの対象になると発表していました。しかし、3月下旬までに早期退職に3449人が応募するなど当初計画を上回り、最終的なリストラの対象者は1万4450人となりました。早期退職は、半導体事業が最も多く2058人で、パソコン・テレビ・家電事業は1086人でした。早期退職による退職金の割り増しや再就職支援にかかる費用は約420億円で、2016年3月期の決算予想に織り込み済みだということです。東芝は、すでに来年度の新卒採用を見送る方針も示しています。

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