経済

2016年6月4日 11:49

米雇用統計が悪化 5年8カ月ぶり低水準、円高進む

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 3日夜に発表されたアメリカの経済指標が市場の予想を大きく下回ったことを受けて、外国為替市場では1ドル=106円台まで円高が加速しています。

 アメリカ労働省が発表した5月の雇用統計は、就業者数が前の月に比べて3万8000人の増加にとどまり、5年8カ月ぶりの低い水準でした。このため、アメリカの景気の先行きへの懸念が強まり、外国為替市場では比較的、安全な資産とされる円が買われてドルが売られました。ニューヨーク外国為替市場は一時、1ドル=106円50銭台まで円高が進みました。アメリカが追加の利上げに踏み切るという見方も後退し、週明けの東京市場にも影響を与えそうです。

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