経済

2016年7月26日 17:50

キヤノンは減収減益 円高などで 16年度中間決算

広告
1

 キヤノンが発表した2016年度の中間決算は急激な円高の影響もあり、減収減益になりました。

 キヤノンの2016年1月から6月の売上高は、前年と比べて9.5%減の1兆6574億円でした。本業のもうけを示す営業利益は、急激に円高に進んだことやレーザープリンターの市場低迷を受け、36.4%減の1086億円となりました。円高の影響だけで売上高で約760億円、営業利益では約300億円の減収減益です。2016年通期の売上高は、前回の予想より800億円少ない3兆5200億円、営業利益も350億円少ない2650億円と下方修正しました。コンパクトカメラの市場縮小が続くなか、円高や熊本地震の影響が継続することが要因です。

広告