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2015年度の日本の食料自給率は6年連続で40%を下回りました。
食料自給率は、国内で消費される食料をどれだけ国内生産で賄えるかを示す指標です。農林水産省によりますと、2015年度の食料自給率はカロリーベースで39%でした。40%を下回るのは6年連続で、横ばい傾向が続いています。砂糖の原料となるてん菜や小麦粉の国内生産量が増加した一方で、コメの消費量が減少していることが要因ということです。また、魚介類、特にサンマの漁獲量が大きく減少したことも影響しました。政府は、2025年度の食料自給率をカロリーベースで45%まで高める目標を掲げていて、国産飼料を用いた畜産物の生産拡大などを推進していく方針です。
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