経済

2016年8月24日 11:50

中国船のサバ漁獲量が急増 日本、規制強化を提案へ

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 北太平洋の公海上で、中国によるサバの漁獲量が急増しています。おととしは2万4600トン余りでしたが、去年は13万4800トン余りで5倍以上に増えています。日本や中国など6つの国と地域は24日午後、東京で漁業資源の保護について話し合います。サバの漁獲規制が焦点となりそうです。

 国際会議は24日から3日間の日程で行われます。北太平洋のサバ漁について、中国が北太平洋漁業委員会に報告した漁船の数は、おととし20隻でしたが、去年は80隻に急増しています。日本は「将来的に資源の減少が懸念される」として、「マサバ」について漁船数の規制を提案する予定ですが、中国が反発することも予想されます。この会議では去年、サンマについて漁船の数を増やさないことで合意しています。

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