青森・新潟で鳥インフル 政府と農林水産省が対策へ[2016/11/29 05:54]

 青森県と新潟県の農場で、アヒルやニワトリから鳥インフルエンザの陽性反応が相次ぎ、政府は対策に乗り出しました。

 陽性反応が出たのは、青森市の農場のアヒルと新潟県関川村の農場の採卵用のニワトリです。遺伝子検査の結果、青森のアヒルはH5型高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した可能性が高いということです。これを受けて青森県は、同じ農場で飼育する約1万6500羽すべてのアヒルの殺処分を開始しました。また、農林水産省は29日未明、新潟県のニワトリについても同様の結果を確認したと発表しました。政府は総理官邸に情報連絡室を設置し、安倍総理大臣は感染拡大の防止と情報収集などを指示しました。農水省は緊急対策本部を開き、専門家の調査チームを現地に派遣することにしています。

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