経済

2016年12月20日 12:30

日銀 金融政策の「現状維持」 景気判断は上方修正

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 日銀は20日の金融政策決定会合で、金融政策の「現状維持」を決定しました。

 日銀は現在、物価上昇率2%の達成に向けて大規模な金融緩和を続けていますが、依然として2%の実現は遠いことから、金融政策の「現状維持」を賛成多数で決定しました。具体的には、国債の大量購入によって短期金利をマイナス0.1%、長期金利を0%程度にコントロールする現在の金融政策を維持します。国債の買い入れペースも引き続き、年間80兆円をめどとしました。一方で、国内の景気判断については、前回までの「輸出・生産面に鈍さがみられる」との文言を削除し、「緩やかな回復基調を続けている」に上方修正しました。

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