農林水産物の輸出サポート体制強化のため連携協定[2016/12/20 17:50]

 農林水産物の輸出についてサポート体制を強化する取組みです。

 山本有二農水大臣:「新体制のもと、輸出をさらに伸ばしたい」
 JETRO(日本貿易振興機構)、JAグループ、経団連など15の団体が日本産の農林水産物の輸出拡大に向け、連携協定を締結しました。緊密に連携を図り、オールジャパンの輸出サポート体制を強化する狙いで、JETROの組織を活用しながら体制を整備し、日本産の農産品のPRやブランディング、輸出事業者の支援などを実施していく予定です。政府は2019年に農林水産物の輸出額を1兆円に伸ばす目標を掲げています。

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