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政府が輸入小麦を製粉会社などに売り渡す価格が、円安などの影響で2年ぶりに引き上げられます。
小麦の輸入は国が管理していますが、農林水産省によりますと、今年4月からの輸入小麦の政府売渡価格は、平均で1トンあたり5万690円(税込)となります。去年9月から今年3月までの価格に比べ、4.6%のプラスとなります。価格が引き上げられるのは2015年4月以来、2年ぶりです。一部の銘柄が国際相場で上昇したことに加え、円安や原油価格の高騰により、海上運賃が上昇したことが影響しました。輸入小麦の政府売渡価格は、直近6カ月の買付価格をもとに算定し、毎年4月と10月に改定されています。
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