スリーエフ281店舗が「ローソン・スリーエフ」に[2017/04/12 23:47]

 「ローソン」と資本業務提携している中堅コンビニ店「スリーエフ」は、約280店舗のブランドを今年夏から順次、「ローソン・スリーエフ」に転換すると発表しました。

 スリーエフは、スリーエフなどのブランドで営業している348店舗のうち、281店舗のブランドをローソン・スリーエフに転換すると発表しました。残る67店舗は閉店などになります。スリーエフとローソンは去年4月に資本業務提携し、原材料の共通化や共同仕入れなどを行っています。今回のブランド転換により、スリーエフという名前のコンビニ店は、来年1月ですべてなくなるということです。今後、スリーエフとローソンは、それぞれ地域密着型の店舗を展開し、売り上げ増加を目指します。

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