“窮地”東芝平謝り 「前代未聞」と株主の批判集中[2017/06/28 17:19]

 企業体質や経営陣の見通しの甘さへの指摘が相次ぎました。

 東芝・綱川智社長:「度重なるご迷惑、ご心配をお掛けしておりますことを改めて心からおわび申し上げます」
 東芝は株主総会を開き、原子力事業の巨額損失や決算を確定できていないことについて、改めて謝罪しました。株主からは、巨額損失を生み出した企業体質などに批判が集まりました。
 東芝の株主:「決算報告もできてないでしょう。そんな企業は見たことがない。あちこち株主総会に出てみたが、前代未聞の話ではないか」「(東芝は今後)変わらざるを得ないというか変わってくれないと困っちゃう」
 また、東芝は株主総会終了後、半導体子会社の売却に反対し、訴訟を提起しているアメリカのウエスタン・デジタルについて、入札手続きで妨害行為を行っているとして東京地裁に提訴しました。