自動で投資「ロボアド」 13社が集結サービス競う[2017/07/07 19:15]

 コンピューターが自動で投資するロボアドバイザーを普及させるため、ライバル企業13社が初めて集結しました。

 みずほ銀行などの大手金融機関からベンチャー企業まで、ロボアドバイザーを手掛ける13の企業が一堂に会し、普及に向けたイベントを開きました。ロボアドは、いくつかの簡単な質問に答えるだけで、個人に合った投資先に自動で分散投資をしてくれる仕組みで、徐々に利用が広がっています。イベントでは、LINEで管理できるロボアドや、どのポジションの選手が頑張ったのか、サッカーに例えて運用成績を説明するサービスなど、それぞれの特徴をアピールしていました。ロボアドは、コンピュータが自動で投資するため、手数料を安くできるメリットがあります。

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