“仮想通貨流出”金融庁が数社に立ち入り検査へ[2018/02/08 10:30]

 580億円相当の仮想通貨が不正に流出した問題で、金融庁はコインチェック以外の取引業者に対して週内にも立ち入り検査に入る方針を固めました。

 金融庁は仮想通貨が不正流出した事件を受けて2日、コインチェックを立ち入り検査するとともに、コインチェックを除く取引所31社に対し、リスク管理の体制などを報告するよう命じています。今回、金融庁が検査に入るのは、このなかで安全管理に問題があると判断した数社で、金融庁はすでに資金決済法に基づく検査に入ることを通告しているということです。問題が判明した場合、金融庁は行政処分も検討することにしています。