三菱マテリアル 子会社3社でまたデータ改ざん発覚[2018/02/08 23:31]

 データ改ざん問題で揺れる三菱マテリアルは、新たに子会社など3社でデータを改ざんして製品を出荷していたと発表しました。

 三菱マテリアル・竹内章社長:「お客様、株主の皆様をはじめ、関係各位に多大なご迷惑をお掛けし、深くおわび申し上げます。誠に申し訳ございません」
 三菱マテリアルは、これまで子会社の三菱電線工業と三菱伸銅で製品のデータ改ざんを発表していましたが、新たに子会社の三菱アルミニウムなど3社でも不正が行われていたことを公表しました。データを改ざんしていたのは、アルミ製品を製造する三菱アルミニウム、立花金属工業と自動車部品を製造するダイヤメットの3社です。3社は、いずれも顧客と取り決めた数値に適合しない検査データを規格内になるよう改ざんしていました。また、3社は11月にグループの不正が発覚した後も、データの改ざんを続けていたということです。今回の新たな不正を受けて三菱マテリアルは、2月末を予定していた特別調査委員会の最終報告を3月以降に延期するとしています。