「信頼回復への対応が仕事」麻生氏、改めて辞任否定[2018/03/13 10:30]

 森友学園の国有地売却を巡る決裁文書の改ざん問題で、麻生財務大臣は13日午前に「信頼回復への対応が私の仕事だ」と述べ、改めて財務大臣の職にとどまる考えを示しました。

 麻生財務大臣:「決裁文書という行政文書を書き換えるようなことは、極めて由々しきこと。誠に申し訳ない。今後、この進行中の捜査に全面的に協力するということが大切。二度とこうした事態が起こらないように引き続き調査を進める。信頼回復が最も大切なので、その点に関して必要な対応を行っていくというのが私どもの仕事」
 麻生大臣は、決裁文書の改ざん問題について「去年2月から4月に理財局で行われたもので、誤解を受けないように行われたと思っている」と説明。「極めて由々しく、誠に遺憾だ。私からもおわび申し上げる」と陳謝しました。そのうえで、自らの責任について「原因究明と再発防止が大臣として与えられた仕事だ」と述べ、辞任の考えはないことを強調しました。