G20が閉幕 仮想通貨「リスク監視継続」で一致[2018/03/21 05:51]

 仮想通貨の在り方や規制について初めて議論したG20(財務相・中央銀行総裁会議)が閉幕しました。

 G20の共同声明では、いわゆる仮想通貨について「ある時点で金融安定に影響を及ぼす可能性がある」として、国際機関に対して「リスクの監視を続け、多国間での必要な対応について評価することを要請する」という文言が初めて示されました。また、仮想通貨はマネーロンダリングやテロ資金に使われる可能性が高いとして、交換所での本人確認や疑わしい取引の報告を義務化するための新しい「基準」の設定を求めています。仮想通貨については来年、日本で開かれるG20でも引き続き議論される可能性があります。