「福田次官に人権ないのか」セクハラ疑惑に麻生大臣[2018/04/17 10:30]

 財務省の福田事務次官のセクハラ疑惑について、麻生財務大臣は被害女性が名乗り出なければ事実の解明は難しいとの認識を示しました。

 麻生財務大臣:「(Q.財務省と顧問契約を結ぶ弁護士に依頼しているが、今後の調査に公平性に欠けるのでは?)名乗り出やすいようにこちら側も財務省でやらず、弁護士をということで女性の弁護士を入れて、そういった対応をさせて頂いている」「(Q.女性が名乗り出なければ事実の認定しない?)一方的では取り扱いのしようがない。本人が申し出てこなければどうしようもない」「(Q.この場合はセクハラと名乗り出にくい事情があるわけですが)こちら側も言われている人の立場も考えないと。福田の人権はなしってわけですか」「(Q.日時はほぼ特定できているから、どういう店に行ったかを本人に聞き取りすればできるじゃないですか?)財務省がやった話だからと言われる可能性が。だから第三者に」
 ただ、麻生大臣は音声について「福田次官であるかなって気がした」とも述べました。一方、福田次官は17日朝、記者団の質問に終始、無言でした。
 福田事務次官:「(Q.呼び出すことは時間稼ぎとの批判がありますが?)…」「(Q.女性側に名乗り出るよう申し出るのはパワハラではないでしょうか?ご自身の説明があいまいなまま、女性に求めるのはアンフェアではないでしょうか?自分の声は分からないのでしょうか?自分の声については否定されないのでしょうか?お答え下さい)…」