エネルギー基本計画 新たな数値目標示されず[2018/05/16 23:32]

 再生エネルギーも原発も新たな数値目標は示されませんでした。

 経済産業省は、3年ごとに見直しているエネルギー基本計画について太陽光や風力など再生エネルギーの「主力電源化」を目指し、原発への依存度は可能な限り低減する案を示しました。しかし、これまで示していた2030年に電力の22%から24%を再生エネルギー、20%から22%を原子力で賄うとした数値目標は見直さず、有識者からは厳しい意見も。
 橘川武郎委員:「残念ながら、この原案には反対せざるを得ない。原発が高すぎて再生(エネ)が低すぎた。ここ3年から4年の変化を考えたら、ミックスを変えるべきだったが、その変化が反映されていない」
 辰巳菊子委員:「一つひとつの皆さんの思いがどれだけ基本計画に反映されたかは私としては見えないなと」
 政府は新たな計画を夏ごろに閣議決定する方針です。