「悪質なものではない」麻生大臣“森友”文書改ざん[2018/05/29 10:31]

 森友学園を巡る決裁文書の改ざんに関して、麻生財務大臣は「白を黒にしたような改ざんといった悪質なものではないのではないか」と話し、改ざんにあたらないという認識を示しました。

 麻生財務大臣:「書き換えられた文書の内容を見る限り、少なくともバツをマルにしたとか、白を黒にしたとか、改ざんとかそういった悪質なものではないのではないか。いわゆる答弁に合わせて書き換えたということが全体の流れ」
 森友学園の決裁文書を巡っては、関連する14の文書で安倍昭恵総理夫人や政治家の名前が削除されるなど約300カ所が改ざんされていました。また、麻生大臣は森友学園との交渉記録が「まだ出てくるかもしれない」と発言したことについて、「財務省が今あるものはすべて出したが、検察から後から出てくることがあるかもしれない」と説明しました。さらに、財務省が国土交通省へごみの撤去費の増額を依頼していたことについては、「クレームが出た状況を考えてやっておかねばならないということ」だと話して正当な手続きだったとの認識を示しました。