これで文書改ざんを防止 仮想通貨の管理技術を応用[2018/06/23 17:51]

 財務省などで文書やデータの改ざんが相次ぐなか、改ざんを防止するシステムが開発されました。

 文書を作成した直後にこのシステムに登録するとQRコードが発行されます。その後は、このQRコードをスマートフォンなどで読み取るだけで、改ざんされていないかが分かります。財務省の文書改ざんや神戸製鋼のデータ不正などが相次いだことから、データが変更されると照合されなくなる、仮想通貨で使われているブロックチェーンという技術を応用して開発されました。
 システムを開発したインフォテリア・平野洋一郎社長:「改ざんがあってはならない文書をお持ちの所にどんどん提供していきたい」
 来月から官公庁や企業などへ提案されますが、改ざんされていない元の正しい文書が登録されるよう法律や内規などの整備も必要です。