経済

ABEMA NEWS

2018年7月31日 19:12

現在の原爆6000発分が上限 プルトニウム削減の方針

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 日本が保有する原爆約6000発分のプルトニウムについて、国の原子力委員会は現在の保有量を上限として削減を進める方針を決めました。

 日本はこれまで「利用目的のないプルトニウムは持たない」と国際社会に説明してきましたが、原発の再稼働が進まないなかで国内外に保有するプルトニウムは増え続け、現在は約47トン、原爆約6000発分に及びます。新たな方針では、3年後に完成する六ケ所村の再処理工場の稼働を調整したり、電力会社の間でプルトニウムを融通するなどして保有量が「現在の水準を超えることはない」としています。さらにプルトニウムを使う電力会社や研究機関は、使用量や利用目的を記した計画を毎年、公表することとしています。新たな方針はIAEA(国際原子力機関)に報告されます。

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