洋上風力発電 “新型”は浅瀬でも設置可能に[2018/08/10 11:51]

 再生可能エネルギーとして注目される海の上での風力発電について、浅い所でも設備を浮かべることができる新たなタイプが公開されました。

 今回、公開された風力発電は今までより浮かぶ土台部分がコンパクトで、浅瀬など設置できる場所が多いのが特徴です。洋上風力発電は大規模化により、ヨーロッパでは主力電源に成長していますが、海底に杭を打って固定する「着床式」が主流です。一方、日本では沖合でも海底の深い所が多く、杭を打ちづらいため、海に浮かべる「浮体式」に注目が集まっています。洋上風力発電はコスト面での課題が指摘されていて、各所で実証実験が進められています。