問題相次ぐ自販機大手に異例の求職者紹介中止要請[2018/08/18 11:51]

 従業員との労働問題が相次いでいる自動販売機事業大手「ジャパンビバレッジ」に対して、東京都の労働委員会はハローワークに求職者を紹介しないよう異例の通報をしたことが分かりました。

 ジャパンビバレッジの従業員は残業代の支払いなどを求めてストライキをしています。今回、労働委員会が複数のハローワークに求職者を紹介しないよう求めたのは、会社が新たに社員を雇ってストを無効化することを防ぐ狙いがあるとみられます。ジャパンビバレッジは労働基準監督署から4度の是正勧告を受けています。また、複数の従業員が上司の支店長から「有給チャンス」というクイズを出され、不正解して有給休暇の取得を認められなかったとして会社側に説明を求めています。
 従業員側:「今、現時点で事実として認めるか認めないかお答え下さい」
 会社側:「こちらとしても初めてこうやって目にしますので」
 会社側は不当な労働行為がなかったか「現在、調査中」としています。