浄化処理した汚染水にトリチウム以外の放射性物質[2018/08/20 11:52]

 東京電力福島第一原発で浄化処理された汚染水に放射性物質のトリチウムが含まれていることはすでに分かっていましたが、他の放射性物質も残っていることが新たに分かりました。

 福島第一原発の汚染水は浄化処理された後も放射性物質のトリチウムが検出され、基準値以下に薄めて海に捨てる案が有力視されています。しかし、漁業関係者らが強く反発しています。こうしたなか、東電が浄化処理した後の水を測定した結果、トリチウムだけでなく、基準値を超えるヨウ素129なども検出されました。東電は「処理施設のフィルターを新しくすればトリチウム以外は除去できる。処分方法が決まれば対応していく」としています。