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農林水産省は来年のコメの生産量の目安を今年より少ない718万トンから726万トンと発表しました。人口減少に加えて1人あたりの消費量が減っていることが理由です。
政府は今年、約50年間続いてきたコメの生産調整、いわゆる「減反政策」を廃止しました。これによって全国の農家はこれまでのように政府が決めた配分に縛られず、自らの判断でコメの生産量を決められるようになりました。しかし、農水省は会議で今年のコメの生産量が約733万トンで去年と同水準にとどまったと報告しました。来年の生産量の目安について、718万トンから726万トンとも発表しました。農水省関係者は「国内のコメの需要は減り続けているので、来年以降これまで以上に需要に応じた生産を徹底する必要がある」としています。
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