TDLが2020年に向け…“美女と野獣”で集客狙う[2018/12/06 10:32]

 東京ディズニーランドで2020年の開業に向けて工事が進められている「大規模開発」の現場の一部が初めて公開されました。

 東京ディズニーランドでは約750億円をかけ、総面積約4万7000平方メートルの敷地に映画「美女と野獣」をテーマにしたエリアや「ベイマックス」の新アトラクションなどの建設が進められています。美女と野獣エリアでは野獣の住む城での晩餐(ばんさん)会など、映画の名シーンを再現した大型アトラクションやレストランなどがオープンすることになっています。担当者は「過去最大規模の来場客数の拡大を狙いたい」としています。一方、東京ディズニーシーでは2500億円を投じて「アナと雪の女王」などのエリアを2022年に開業する予定です。

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