農水次官セクハラ疑惑 大臣「そういう事実はない」[2018/12/07 15:01]

 農林水産省の末松広行事務次官のセクハラ疑惑が報じられたことについて、吉川農水大臣は「そういう事実はないと聞いている」として事実関係を否定しました。

 吉川農林水産大臣:「次官からは、そういった事実はないと、記憶はないと私は聞いております。説明責任は本人にある、しっかり説明して頂く必要がある」
 農水省の末松事務次官は7日に発売の週刊誌で、内閣参事官を務めていた2003年ごろに部下の女性にメールや電話で執拗(しつよう)に食事に誘うなどのセクハラの疑いが報じられています。末松事務次官は「思い当たることはない」としたうえで、「いずれの方であっても不愉快な思いをさせたとすれば、申し訳ない」と述べました。農水省はこの件について承知しておらず、「ハラスメントの事案は本人に申し出てもらわないと調査できない」としています。