ユニクロが初めて海外のオリンピック選手団の公式ウェアを提供します。
大手衣料品メーカーのユニクロは来年の東京オリンピック・パラリンピック、さらに2022年の冬の北京大会でスウェーデンの選手団が開会式や閉会式、トレーニングなどに着るウェアを提供します。オリンピックの公式ウェアは自分の国の有名ブランドが選ばれることが多く、スウェーデンは前回の平昌(ピョンチャン)大会で「H&M」が提供していました。ユニクロは去年夏にスウェーデンに進出していて、柳井正社長は「ウェアを提供することで、日本代表と同様もしくはそれ以上の価値がある」と話しました。
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