1
水産庁は、歴史的な不漁が続くスルメイカについて、資源回復のため来年度の漁獲枠を過去最低に抑える方針を示しました。
スルメイカは、産卵場所である東シナ海の水温が下がって発育が悪いことや北朝鮮などの違法操業を含む外国船の漁獲が増えたことから、不漁が続いています。こうしたことから、水産庁は来年度のスルメイカの漁獲枠を今年度より約3割少ない6万7000トンにする方針を示しました。1998年に漁獲枠の設定を始めて以来、最低の量だということです。水産庁では漁獲枠を減らすことで、資源の回復につなげたいとしています。
広告