食品ロスをなくせ! 今年の恵方巻きはどうなった?[2019/02/04 17:23]

 廃棄されるものも多かった恵方巻き。今年は、ある変化が見られた。

 人々が恵方巻きを頬張った3日の節分。例年通りの光景だが、今年の恵方巻きは変化の時を迎えていた。百貨店ではこれまで通りの長さに加え、食べきりやすい短い恵方巻きも用意。
 百貨店が取り組むのは食品ロスの問題だ。今年、農林水産省は恵方巻きを作りすぎて廃棄することのないよう初めて通知を出した。ある試算では恵方巻きの1年の販売額の4%約10億円分が食べられることなく捨てられるという。
 食品廃棄物を家畜の飼料に加工する工場では今年、持ち込まれた恵方巻きの量に変化が。今回、コンビニ大手各社は予約販売を増やすなどし、売れずに廃棄される恵方巻きを減らす取り組みを行った。