1億円の“水素バス” 補助金で初の民間運用へ[2019/02/25 11:58]

 国と東京都は水素で動く燃料電池バスを推進していますが、1台1億円と高額で普及が進んでいません。こうしたなか、補助金8500万円を出し、初めて民間での運用を始めます。

 排気ガスを出さない燃料電池バスは価格が通常のバスの5倍の1億円で、維持費は3倍です。国と都は1台あたり合わせて8500万円の補助金を出していて、京急バスは来月から大井町駅と台場エリアの間で1台運行します。東京オリンピックに向けて環境への配慮をアピールする狙いで、2台目は羽田空港に導入する方針ですが、普及するかは水素ステーションの整備や価格の動向次第です。