面接は“社長メシ” 仮面を取っ払い本音でトーク![2019/03/26 18:46]

 人材確保に悩む中小企業が驚きの一手だ。なんと、面接会場は居酒屋だった。

 午後8時、会議室でカジュアルな服装に和やかな雰囲気。ようやく面接室へ移動かと思いきや、向かった先は外。到着したのは会社から徒歩1分の飲食店。ここで何が行われるのか…。都内にある飲食店の個室の中で行われているのは、なんと就職活動だ。
 実は今、参加者が急増している「社長メシ」と呼ばれる活動。企業経営者と学生らが食事の場で語り合うことができる就職活動だ。その背景には人材の確保競争が激化し、それに苦戦する中小企業などの現状があった。後日、最終的な面接などを経て採用となるのだが、その場で採用が決まったこともあるという。そして、乾杯から1時間が経過し、貴重な時間は瞬く間に過ぎていった。この社長と学生の本音の語り合いが人気の理由だ。