SBが驚きの計画 無人機基地局でネット空白をカバー[2019/04/25 18:50]

 世界中でネットに触れられる世界を目指し、ソフトバンクがまさかの航空機開発です。

 ソフトバンク・宮川潤一副社長:「“インターネットを世界中へ”。これが私の今回の次世代通信システムに対する想い」
 ソフトバンクがアメリカの航空機メーカーと共同開発したのは、通信基地局が搭載された無人航空機です。地上20キロの成層圏を滞空し、太陽光発電で半年間の連続飛行が可能です。また、1機で直径200キロの領域が通信できるようになります。ソフトバンクはいまだに人類の半数(37億人)がインターネットを使えていないとして、2023年にアフリカなどでのサービス開始を目指します。

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