「エネルギー白書」閣議決定 再生エネ拡大は難しい[2019/06/08 05:54]

 政府は現在のエネルギー情勢をまとめた「エネルギー白書」を閣議決定しました。日本では再生可能エネルギーの比率を高めるのは難しいとしています。

 政府は再生可能エネルギーの比率を2030年には2割を超え、22%から24%にして主力電源化することを掲げています。しかしエネルギー白書では、日本は単位面積あたりの電力の需要が他の国に比べて大きいため、再生可能エネルギーの比率を高めることは難しいとしています。同時にCO2削減の観点から原発再稼働の進展が重要としています。経済界からも政府に対して原発を2030年に30基動かすことを目標にすべきだという意見書が出されています。