夏のボーナス2年ぶりダウン 米中摩擦に泣かされる[2019/06/12 11:55]

 この夏の大企業のボーナスは2年ぶりに前の年を下回る見通しであることが分かりました。

 経団連がまとめた第1回集計では、回答した83社の夏のボーナスは去年を2.52%下回る97万1777円でした。業種で最も下がったのは建設業で156万672円と高水準ではあるものの、去年に比べて3.95%減少しました。経団連は去年を下回った理由について、春の労使交渉で企業がベアを優先したことや米中貿易摩擦などで業績の先行きが不透明となっていることが影響していると分析しています。最終集計の結果は来月下旬に公表されます。