改元ムードより「先行き不安か」 デパート売上減少[2019/06/22 11:55]

 改元や10連休で増加が期待された先月のデパートの売り上げが前の年より減少していました。景気の先行き不安が消費者心理に影響したとみられます。

 先月の全国のデパート全体の売り上げは約4443億で、前の年の同じ月を0.8%下回りました。史上初となった10連休や改元による祝賀ムードなどで売り上げの増加が期待されていましたが、2カ月連続のマイナスになりました。また、大都市以外の地方の売上高は25カ月連続でマイナスで、さらに厳しい状況が続いています。日本百貨店協会は「消費者の景気の先行きへの不安などが影響したのではないか」と分析しています。