7億円夢見て「令和」初のサマージャンボ宝くじ[2019/07/02 12:11]

　令和になって初めての賞金7億円のジャンボ宝くじが発売されました。老後の資金不足への不安から、当たれば貯蓄するという意見も相次いでいます。

　60代：「“老後2000万円”言ってますよね。そういうのに使いたい」「（Q.7億円ではなく、まず2000万円？）あー、そうですね」
　40代後半：「やっぱり老後が見えない。まず、貯金じゃないですかね」
　50歳：「“億ション”を買っちゃいます。7億円なら可能かなと」
　サマージャンボ宝くじは1等と前後賞合わせて7億円が当たります。みずほ銀行がまとめた「宝くじ長者白書」によりますと、昨年度に1000万円以上が当たった高額当選者996人のうち、宝くじを買った理由の1位は「夢を持ちたい」で、実際の使い道の1位は「貯蓄」でした。