石油連盟会長「ホルムズ海峡での原油輸送支障なし」[2019/07/25 10:06]

 緊張が続く中東のホルムズ海峡の情勢について、石油連盟の月岡隆会長は「現時点で原油の輸送に支障は出ていない」との認識を示しました。

 石油連盟・月岡隆会長:「船長さん、船員さん含めて『大変危険だ』と、『もう行きたくない』とか、そういう反応というのはまだ今のところ全くありません」
 石油連盟の月岡会長によりますと、現在、ホルムズ海峡を通過する際には船のスピードを上げたり、より安全な航路を選ぶなど、各社が最善の注意を払って運航していて、オペレーションも今のところは平常通りだということです。また、仮にホルムズ海峡が通過できない状況になっても、日本は石油備蓄を7カ月分以上保有していて、「即座に日本のエネルギー供給が損なわれる事態にはならない」と述べました。