機械受注が過去最高の伸び率 景気判断は据え置き[2019/08/14 18:26]

 設備投資の先行指標とされる6月の機械受注統計が比較できるなかで過去最高の伸び率となりました。

 内閣府によりますと、6月の受注額は9603億円で前の月より13.9%増え、2カ月ぶりのプラスとなりました。伸び率は比較できる2005年以来で最高です。鉄道車両の大型案件や電機、情報通信などで受注が増えました。ただ、先月がマイナスだったことを考慮して、景気の基調判断は「持ち直しの動きがみられる」に据え置きました。また、7月から9月の見通しについては米中貿易摩擦などが企業の設備投資に与える影響も懸念され、6.1%の減少を見込んでいます。