LINEスタンプを小中高生から公募 投票箱を設置[2019/10/06 19:00]

 無料通信アプリ「LINE」が外務省と共同で開催しているスタンプコンテストの投票箱が原宿に設置されました。

 「SDGs LINEスタンプコンテスト」は、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたオリジナルスタンプを全国の小中高生から募っています。6日は審査員を務めるタレントの井上咲楽さんが原宿のLINEのストアで応募を呼び掛けました。コンテストでは、応募した作品のなかから17作品以上が選ばれます。通信上で使えるLINEスタンプとして販売され、売り上げは全額、環境保全団体に寄付されるということです。募集期間は15日までで、LINEのウェブサイトでも応募することができます。

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