コンビニ“脱24時間”加速 オーナーは時短を検討[2019/10/09 12:00]

 コンビニエンスストアチェーン大手「セブン−イレブン」の2200店が実験的な営業の短縮を希望していることが分かりました。

 セブン−イレブンは7月、全国の加盟店のオーナーを対象にアンケートを行いました。このなかで、「深夜休業」の実験を希望するかという質問に対しての回答は「今後、実施するつもり」が約500店、「実施を検討している」は約1700店だったということです。全国のセブンイ−レブン2万1000店のうち1割以上にあたる2200店が営業時間の短縮を試したいと考えていることが分かりました。ファミリーマートも同様のアンケートを行っていて、半数近くが営業時間の短縮を希望していました。

こちらも読まれています