“味が違う”…「生茶デカフェ」430万本を自主回収[2019/11/18 19:57]

 緑茶のペットボトル、約430万本を自主回収です。

 キリンは、緑茶商品「生茶」のカフェインを取り除いた「生茶デカフェ430ミリリットルペットボトル」約430万本を自主回収すると発表しました。対象となる商品はキャップに書かれている賞味期限が2020年4月20日から6月20日で、製造所固有記号が「S」のものです。飲んだ客から「いつもと味が違う」と連絡があり、発覚しました。ペットボトルの飲み口の部分が工場の機械と接触して傷が付いたため、密封性が保たれない恐れがあるということです。キリンは「再発防止に努めていく」としています。

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