日本は世界の1.4倍の時間 不正アクセス対応[2019/11/20 23:49]

 日本の企業などはハッキングなど不正アクセスを受けた際の対応に世界の平均と比べて1.4倍の時間がかかっていることが分かりました。

 アメリカの大手ITセキュリティ企業「クラウドストライク」の調べによりますと、世界の企業や機関がハッキングなどの不正なアクセスを受けた場合、検知から対応にかかる平均時間は162時間でした。日本は223時間で、世界平均の1.4倍の時間がかかっていました。日本は不正の「検知」に重点を置く一方で「アクセス防御」への意識が低い結果でした。不正アクセスへの対処についてクラウドストライクは「スピードが最も重要」としていて、1分で検知して10分で調査を行い、1時間以内に問題を隔離・修復すべきとしています。