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CSF、いわゆる豚コレラの感染拡大を防ぐため、農林水産省は自衛隊のヘリコプターを使って野生イノシシに対する経口ワクチンを空からまく実証実験を行いました。
CSFを巡っては野生イノシシが感染の原因とされていて、今年3月からワクチンの入った餌(えさ)を手作業で散布していました。しかし、感染の拡大が止まらないため、農水省は自衛隊のヘリコプターを使って空から広い範囲でワクチンの散布ができるように実証実験を行いました。高さやスピードの違いによる効果などを検証して、今後、人の入れない山奥や急斜面などにも散布をする方針です。CSFは去年9月からこれまでに9府県50例の感染が確認され、殺処分された豚は約15万頭に上ります。
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