掲載持ちかけ高額契約 名付けて「褒め上げ商法」[2019/12/13 17:43]

 褒められてうれしい気持ちにつけ込む「褒め上げ商法」に注意です。

 東京・港区の「広報堂」は短歌や俳句、絵画などを趣味とする人に電話を掛けて「素晴らしい作品ですね」などと褒めたうえで新聞広告への掲載を持ち掛け、年金生活者などに高額の契約をさせていました。なかには詩の掲載ができるとして1500万円の契約をした女性もいたということです。消費者庁は特定商取引法違反にあたるとして、広報堂に3カ月の業務停止を命じました。こうした手口は「褒め上げ商法」と呼ばれ、消費者庁はきっぱりと断るよう注意を呼び掛けています。