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13日の東京株式市場は世界的な株安の流れを受けて日経平均株価が一時、3年4カ月ぶりに1万7000円を割り込み、下げ幅が10%を超す暴落となりました。
(経済部・平元真太郎記者報告)
ヨーロッパからアメリカへの入国を制限するという新型コロナ対策の劇薬が株式市場にはトランプショックとなり、底が抜けた状態です。12日にアメリカのダウ平均株価は2300ドルを超え、史上最大の下げ幅をまた更新しました。この流れを受けた東京市場も暴落の域に達しています。
投資家:「これがいつまで続くのか不安。お金を使うこと自体、非常にためらっちゃう」
日経平均株価、午前は12日より1478円安い1万7081円で取引を終えています。この下げ幅は1990年のバブル期以来です。
株のディーラー:「買っちゃおうか、もう。こんなに下がっているんだ。買っちゃえ」
連日の下落にそろそろ反発するという見方もある一方で、ベテランの市場関係者でもこんな乱高下は経験したことがないと語る相場となっています。各国の政府や当局が動きを見せても株式市場のパニックは止まらない状態となっています。
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