ゴールデンウィークも9割超減便 JALとANAが発表[2020/04/13 18:20]

 ゴールデンウィークも大幅減便です。

 全日空と日本航空はゴールデンウィーク期間を含む4月下旬から5月の間、北米や欧州路線を中心に国際線を大幅に減便すると発表しました。全日空では今月25日から来月中旬まで合わせて3323便を、日本航空では来月1日から31日までハワイ、グアム路線とオーストラリア路線がゼロになるなど4568便を減便します。いずれも運航計画から9割以上の減便です。ゴールデンウィークは普段であれば繁忙期ですが、両社は「大幅に渡航需要が減少している」として減便せざるを得ない状況です。

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