GW初日の人出 全国各地で7割減少 1割−3割地点も[2020/04/30 11:56]

 ゴールデンウィーク初日だった29日、全国各地で軒並み感染拡大前に比べて人出が7割を超えて減少していたことが分かりました。

 NTTドコモによりますと、午後3時時点の人出は感染拡大前の1月後半から2月前半の休日の平均に比べ、東京・新宿で81.7%、渋谷で77.8%、大阪・梅田で87.6%など大都市の中心部で軒並み7割から8割を超える減少率となりました。しかし、那覇市の国際通りや大津、甲府など、人出の減少率が1割から3割にとどまる地点もありました。

こちらも読まれています